自然素材ミツロウでくるくるキャンドル作り! 材料&レシピ&キャンドル

本物のミツバチの巣・2020年もの20%OFF

2,400円(税込)

養蜂家さんから届いたほんもののミツバチの巣。2020年もの
限定12セット!



この小さなミツバチの巣の一部分は養蜂業界では「ムダ巣」と呼ばれ、
通常は決して丁寧な扱いは受けません。

ザクザク切り取り、どさっと箱にいれて集め、ある程度たまって
採蜜作業などが落ち着くシーズンまで放置される、そんな存在です。

でもこの美しい作りたての巣を、
なるべくできたてのうちに、
きれいな状態で採取して
壊さないようにひとつづつ保管していただける養蜂家さんに出会いました。

とても幸運です。
春先から初夏頃までが、この作りたての巣を採取できるシーズン。

4月上旬から7月いっぱいくらいまでしか取れない希少なものです。
サイズ感は写真をご参照ください。


次回入荷は未定なので、この機会をお見逃しなく。


akarizm のワークショップでは参加者の方やこどもたちに触って観察してもらっています。

ミツバチはミツロウを作るんだよと
言葉で説明するより、

ほんものに触れるほうが
興味を持ってもらえるし、
伝わることが大きくなると思うんです。


もう10年以上前のことてですが、
私も初めてほんもののミツバチの巣を手にしたとき、正直いって感動しました。

まずその軽さ!
ミツロウキャンドルにするためには、
一体どれだけ集めればいいんだろうと 途方にくれてしまうほど。

次にその造形の美しさ。
薄い壁でしきられた正確な六角形の部屋が立体的に、両面に。
とうしたらこんなに綺麗に作れるのか、
ミツバチが作っているところをいつかじっくり見てみたい。



小さいものは2個(もしくは3個)で1セット、
細長いものは1個で1セットです。


3枚目の写真をみてください。

下部が2個(もしくは3個)で1セットの小サイズ、
上部が細長1個で1セットです。



【ご注文にあたっては巣の状態について下記のことをご了承ください。】

・色はそれぞれ違います。白っぽかったり、茶色っぽかったり、黄色っぽかったり部分的に黒っぽかったりします。サイズや重さもそれぞれ違います。

・なるべく作りたてのうちに採取していただいていますが、ミツバチが暮らす場所なのでどうしても少し汚れや不純物が混じります。

・独特の匂いがあります。精製したミツロウやミツロウシートに比べるとかなりワイルドな匂いです。月日が経つにしたがってだんだん匂いは薄れていきます。

・丁寧に包んでお届けしますが、繊細なものなので、端が少し欠けたりすることがあります。

・どの巣が届くかはご指定いただけません。返品交換はできません。

・高温になる場所に置いておくと溶けたり、一時的に柔らかくなったりすることがあります。
直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。


ミツバチの巣はミツロウなので、そのまま芯を挟んで火を灯すことができます。

参考動画


巣2つで芯を挟んだだけの
ミツロウキャンドル。

ミツバチの巣=ミツロウ
ということを体感できます。

夏休みの自由研究にもおすすめです。

ミツロウって何か、
ワックスって何か、
はちみつとの違いは?
ミツバチの生態とは?

図書館で本を借りて
調べてみてはいかがでしょう。

大人のかたも興味深いミツバチの世界、ぜひのぞいてみてください。

akarizmでもミツバチとミツロウのおはなしはフォトブックにまとめていますので
こちらも参考にしてください。




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