自然素材ミツロウでくるくるキャンドル作り! 材料&レシピ&キャンドル

大きなレインボーキャンドル

4,400円(税込)

購入数
梅雨明けまで、カラフルなレインボーキャンドルで乗り切ろう。
お部屋に置くと気分が明るくなります。
ミツロウシートの大きなレインボーキャンドルです。

akarizmのキャンドルはかわいい形のものが多くて、もったいなくて火をつけられない!
と言われてしまうことが多いのですが、
毎日灯したい方のために大きなキャンドルを作りました。

雨上がりの晴れた空にかかる虹のキャンドルです。

多様性を象徴するレインボー。

ミツロウシートを1枚づつカットし、手であたためて
丁寧に芯に巻きつけて作っています。

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高さは本体10cm、直径は6cm強で
安定感のある太さのキャンドルです。

ミツロウシートならではのハニカム模様のでこぼこが
炎に照らされて美しい姿を見ることができます。

おもしろい形で溶けていくこともあって、眺めているのが
楽しいキャンドルです。

燃焼時間は6〜8時間時間ほどです。

ほんのりはちみつのような天然の香りと
ゆらゆら揺れる炎をのんびりお楽しみください。

ミツロウキャンドルのあかりで
スローなひとときを過ごしていただけると嬉しいです。

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蜜蝋といえば、黄色っぽいものを思い浮かべる方が多いかと思いますが、
ミツバチの体から出てきたばかりの蜜蝋は実は白いんです。
そして、巣として使っているうちに花粉が混じって黄色っぽくなります。

レインボーキャンドルに使っているのは、食品添加物で着色した蜜蝋です。

自然素材の蜜蝋でカラフルで楽しいキャンドルを作り、手に取る方の気持ちを明るくできますように。
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■在庫の色■
虹の色は現在は1枚目と2枚目の写真の色です。
内側から「紫・青・緑・黄緑・琥珀・橙・赤」
本体はミツロウシート「空」で作っています。




注意事項

■色味について
ミツロウは入荷ロットによって色が異なることがあります。
花粉の残り具合や、そのシーズンの花の種類などによって色味が左右されてしまうためです。
少し明るめだったり暗めだったり、濃かったり薄かったりします。


カラフルなミツロウは食べ物に使う着色料で色をつけていますが、
元のミツロウの色に左右され、やはりこちらも色に振れ幅があります。

そのためお写真の色と少し違う場合があることをご了承ください。
これも自然素材ならではの面白さ、だと考えていただければ助かります。


なるべくシンプルな素材で安心して使っていただきたいので、
余分なものを加えていません。
長期保存しても使用は可能ですが、状況によっては
退色したり、色移りしたり、粉を吹いたりと変化します。

冬の寒い時期は表面に白い粉状のものが現れることがあります。
これはブルーミング現象といってミツロウ独特のものです。
ロウが揮発したものでカビではありません。
あたためるか、柔らかい布などで拭うととれます。


夏の暑い時期、濃い色のシート(黒・赤・深緑・緑・青など)は薄い色のシートににじむことがあります。
日光にあたると退色します。
直射日光の当たらない涼しい場所に置いてください。

蜜蝋と着色料以外のものを加えないナチュラル仕上げのため、
見た目が劣化しないうちに灯してお楽しみただけると嬉しいです。

■点灯について
・点灯の際は燃えやすいものを周囲に置かず、耐熱性のお皿の上などで灯してください。
点灯時は目を離さず、消灯の際はちゃんと消えたかどうかしっかり確認してください。

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