自然素材ミツロウでくるくるキャンドル作り! 材料&レシピ&キャンドル

育てるミツロウキャンドルのギフトセット

3,850円(税込)

購入数
会えないけれど、大事な人へ贈りたい
ミツロウキャンドルのギフトボックスを作りました。

akarizmのラインナップの中でもずっと人気でリピート買いの方も多い、
2種類のキャンドルが3個入っているセットです。

丸くてころんとした果実のような形の「ひだひだキャンドル」と
お菓子のような「フローティングキャンドル花」。


このキャンドルはどちらも、灯して「育てる」キャンドルです。

火をつけるとゆっくりゆっくり溶けて、形が変わっていきます。

炎の周りから少しづつ溶けてゆき
まるでお花が開くように、最初とは全く違った形になります。

変化はとてもゆっくりです。

家で過ごす時間をより楽しんでいただくことができるキャンドルです。


あたたかいオレンジ色の炎を眺めていると心が落ち着きます。

ミツバチが自然の中で花々を飛び回って
集めた蜜から作ったミツロウ。
炎の中にその光景が見えるような気がします。

花の花粉が混じっているのでミツロウは黄色っぽい色をしていますが、
溶けてくると蜂蜜のように透明で
とろりとして、
ほんのり甘い香りがします。



フローティングキャンドルは水の揺らぎと炎の揺らぎが合わさって、
水面にうつる様子もとても美しいです。

キャンドルを灯すと、不安でざらざらした気持ちがどこかへいってしまいます。
気持ちを切り替えるのにぴったりです。


会えないけれど、大事な人へ
キャンドルのあかりで過ごす、ゆったりとした時間を
贈りましょう。

いつかまた一緒に炎を眺めながら過ごせる日を願って。

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ひだひだキャンドル ナチュラル 2500円+税 約φ7.5cm × H7.5cm
フローティングキャンドル花(ナチュラル、ピンク各1個)1000円+税  約φ5cm × H2.5cm

ギフトラッピング 無料
箱サイズ  W11cm×D10.5cm×H8.5cm
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ギフトボックスを包むワックスペーパーも手作りです。
ミツロウのロウビキ紙をオリジナルで作りました。

ワックスペーパー


akarizmのキャンドルはみつばちが花の蜜から作りだすロウ、ミツロウを使っています。
自然素材のため、色や香りが異なる場合があります。
またひとつひとつ手づくりのため、形状が同じではない場合があります。



キャンドルを上手に育てるには

ひだひだキャンドル

・風のないところで灯しましょう。風があると炎が傾き、片側だけが先に溶けてしまいます。

・1度火をつけたら1時間くらい灯しておきましょう。短い時間でつけて消してを繰り返していると
芯だけが燃えて火をつけにくくなったり、芯の周りのロウだけが溶けたりします。

・消すときは勢いよく吹き消すと溶けたロウが飛び散ることがあるので、そーっと消しましょう。
できれば、芯をピンセットで挟んで消すか、芯を溶けたロウに倒して消しましょう。
消した後は芯をなるべくまっすぐに芯を立てておいてください。

・半分以上溶けると、ギザギザの隙間から、ロウが流れ出てきます。
少し深さのある耐熱性のお皿の上で灯しましょう。

・強い照明や太陽の光のあたるところに長期間置いておくと、
退色することがあるので気をつけましょう。

・寒い場所に置いておくとロウが揮発して表面に白い粉がふくことがありますが、品質に影響はありません。
やさしくあたためるか、やわらかい布などで拭うととれます。

・火をつけたら目を離さずに。火事には気をつけて。
小さな子やペットなどがいる場合は、特に注意して、さわると熱くてヤケドすることを伝えましょう。

フローティングキャンドル
・芯が濡れてしまうと火をつけられないので、水面に浮かべるときはそっとおきましょう。
もし濡れてしまっても乾かせば再び火をつけられます。

・水を入れる器は、口径のひろいものを使いましょう。
口がすぼまった形だと炎が直接器にあたり危険です。

・お風呂に浮かべてもいいですか?とよく聞かれます。
浮かべてもよいですが、自分が少し動くと水面が揺れて、芯が濡れて消えてしまうので
すごくじっとしておかなくてはなりません。
なので、器に水を入れたものをお風呂に浮かべた方が、濡れたりひっくり返ったりを気にせずに
リラックスして楽しめると思います。

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